左の目

三日前から左目があまり良く見えないです。

私の視力両目とも2.0でいつもは何でも良く見えます。

なんかね。
目が曇って見えにくいなあっていう時あるでしょ。
そん時に鏡見るとね、黒目の上に目やにがついてるみたいになってる時あるでしょ。

そんな感じで左目の下半分が曇っているんだよ。

目の中に何もないし痛くもないから、どうしてこうなってるのかわからないんだよ。

前に友達が視力なくして入院して原因不明で結局今は見えるんだけど、大変そうだったよ。

心配だ。

私の仕事は、見ることです。

見たことを脳に伝えて、それを再構築して第三者の脳に伝える仕事です。もしくは心に伝える仕事です。

目が見えなくなったら、写真が見えなくなるんだね。

私から、写真をとってしまったら、何も残らない。みたい。
他に私にできることなんてあるんだろうか。
かわいい服を着たり、エクセルで表を作ったり、わかんないけど、私に何ができんのかな、とか思っちゃう。

目が見えにくいと、私は落ち込むらしい。
目が見えなくなったら、死ぬのかな。

せめて、私の目が見えなくなったら、誰かが困ってくれるだろうか。


とりあえずあしたびょういんいきます。ちょういそがしんだけどな。

ううううううう。ぐろーーーーす！

http://doms.exblog.jp/tb/10942026

OMG,,, who can eat them...

yackies, scum bags, and?


no, i just wanna try to use トラックバック。 but still have no fucking idea, mama.

傷と私

ただいま。

パリ二日目の朝。
某ギャラリーの石田氏と澤田氏と北野氏と朝食のお約束で、石田氏のホテルへ出向きました。
私らの泊まってる安宿とは違ってルーブル近くの素敵なホテル。
ホテルの名前を確認しつつ、ややボーッとしながら自動ドアの前。
ホテルのネームプレート見てたら、襲ってきました。
奴が。
自動ドア。
スイング式。
外開き。
予想GUY。
右眉毛にがつんと一発。
あまりの激痛に眉毛を押さえると、液体が。。。
ホテルを飛び出すと、向かいのホテルのドアマンが笑ってやがる。
路駐してる車のサイドミラーで確認してみれば、右顔面血だらけ。
久しぶりに見た自分の血だらけの顔。
QUEERSのライブでクラウドサーフィンした奴のかかとがおでこに落ちて以来だ。
10年以上ぶりだ。
しかたなく、持ってたハンカチで拭きました。



以下、「傷と私」（作品）


「ルーブルと傷と私」






「ノートルダムと傷と私」




「シテ駅と傷と私」




「部屋と傷と私」





「地図と傷と私」



「遠方のエッフェルと傷と私」



「ノートルダムの鐘と傷と私」



「マリアと傷と私」



「ノートルダムと傷と私 2」



「パニーニと傷と私」



「ソーセージと傷と私」



「夜景と傷と私」



「朝景と傷と私」



「チップと傷と私」



「シャルルドゴールと傷と私」




「プレッツェルと傷と私」



「ガススタの看板と傷と私」



「世界遺産と傷と私」




「駅と傷と私」



「ベルリンの壁と傷と私」




「車窓と傷と私」



「ドレスデンのお洒落レストランと傷と私」



「ドレスデンの歴史的建造物と傷と私」




「朝ご飯やの壁紙と傷と私」



「ベルリンの素敵本屋と傷と私」




おそまつさま。

ふわふわふわーーーーーん

月曜日。

内視鏡検査です。
前日、代々木公園でのGESHIFES2008、スタッフ参加でとっても楽しかったけど、次の日が内視鏡で、全然飲めない。
。
。
。
まあ、いいか。

18:00
大急ぎで荻窪に戻り、雨の中、ブーツでイベントカンパboxをぶらさげて一日立ちっぱのパンパンな足をにょわわわわーん、とさせるべく、秘密の花園へ。

19:00
20:00以降、何も食べてはいけない、ということを空きっ腹で今更思い出す。
ダッシュでナタラジへ。
海外旅行へ行く前、海外から帰ってきた日、インフルエンザが治った日、なんにもない日、そういう時はいつでもナタラジ。

6月23日（月）
朝7:00起床。ねむい。
8:00、家を出て衛生病院へ。
8:20内視鏡室へ。

衛生病院の内視鏡室には、カーテンで仕切られたリクライニングチェアみたいのがいっぱいあります。
まず私は、そのうちの一つへ通され、座って待つよう言われました。
手持ち無沙汰ながら、カーテンを開けて隣の人をのぞいたり、落書きしたりせずにいい子で待っていると、「よぉ、デリ」と、ソネダが現れた。
ソネダのもっぱらのあだ名はバナナですが、エメラルドグリーンのナース服に白衣を着たソネダは、明らかにまだ熟れていないバナナそのものでした。

私は、病弱ですが、とにかく、病気と病院が嫌いです。
悲しくなったり緊張するからです。
だから注射とかされると、微妙に目が潤みます。
そんな私を笑いにきたソネダをおもしろがらせてなるものか、と、がんばって左の腕に点滴の針をささせてやったのに、そのナース（後輩）はソネダ（先輩）が見てたから緊張したのか、失敗しました。

くぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ。

嫌いなの。嫌いなのに。注射嫌いなのに。やり直しされた。。。。

がっくし。

でも、つらかったのはここまでで、その後、胃カメラ室のベッドに横になり、口に筒を加えさせられ、点滴にウルトラマンに出てくる怪獣みたいな名前の液体を入れられたとたん、ほわふわわーーーーーん。だるだるーーーーん。
・
・
・
・
・
・
気づいたら、終わってました。
そのままほわわーん、ふわわーん、とリクライニングチェアのところに戻されて、じゃあ、１時間くらい寝ててくださいねー、と言われ、ふわふわの頭で、はぁぁぁぁい、と、リクライニング。
暇なソネダ（仕事しろよ。。。）がまた来て、30分くらいペチャクチャとしゃべっていましたが、ソネダがいて、何かしゃべっていたこと以外は何も覚えてません。


いやー、あの麻酔、すごいわー。

毎日やって欲しいわー。

シャザーンな感じだわー。


でも、やっぱ、病院嫌い。ソネダこなかったら心細くて泣いてたねえ。
まあでも、できれば、バナナより、高倉健とかに「だいじょうぶだ！！」とか言われたかったけど！！

予告された胃がんの記録、ガルシア・マルケス。なんちゃっておじさん。

マーイペーンラーーーイ

朝から衛生病院。
血を二本抜かれた。。。

ボケたじじいがゴネる。
病院も大変だ。

23日に胃カメラを飲みます。
ソネダがおもしろがって見に来るらしいが、蹴っ飛ばしてやろう。

慢性胃炎か胃潰瘍だそうです。

ピロリ金、いや、ピロリ禁、ん？ピロリ菌が多いと、胃がんになりやすいのだそうです。
家系的に私はピロリ菌が多いかも、だそうです。


ばんざい。


なんちゃっておじさんってなんだっけ？