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ただいまです。

9月の土日は、東川、京都造形芸術大学、塩竈フォトフェス、とこれで完了。
明日は20日ぶりにお休みです。

お部屋の掃除に精を出します。

金曜日、キノコの柄のレギンスと、紫色のお花柄ポッケの半ズボンと、グリーンのバッグを衝動買い。
お誕生日プレゼントです。

金曜夜中に東京駅を車で出発、塩竈フォトフェスティバルへ。
今年で2回目となるこのフェスですが、ポートフォリオレビューはたくさん課題を残しながらも、良い結果だったのではないかと思います。

レビューにポートフォリオブックを持ち込んだ若い作家達の真剣さは言うまでもありませんが、レビュワーの真剣さがとても好感が持てました。

賞に関わるものとして、自戒の念を込めて常に思うのは、賞は、受賞者の物であること以上に、賞をあげる立場の人の物であるということ。

その意味で、賞を取った受賞者にも、あげる側にも、大きな責任が発生すると言うこと。

ギャラリーも同じで、企画をする側、作品を創る人、その両方に大きな責任があって、だからこそ、面白いと思うの。

今回の塩竈は、本当にいろいろ思うところもあったけれど、結果として、よかったと。
応援している作家、というか、この人をサポートし、一人でも多くの人に作品を見てもらいたい、そういう何人かの写真家のために、そういう何人かの写真家のおかげで、私はここにいて、これをしている、と思ってて、そのうちの一人を、大賞ではなかったけれど、評価してもらえて、とても嬉しかった。
彼の作品は、今の時代にとってとても大事で、必要なものだからね。

おめでとうございます。


それから、塩竈は、師匠とも一緒で、今月は先週に引き続き、師匠と一緒のことが多かったけど、帰りの新幹線で久しぶりにゆっくり話ができてよかった。

あと、音楽評論家の文章は苦手だけれど、山崎さんはポール・ウェラーかスティーブン・パステルかってくらいかっこよくて、メロメロでした。笑


アルルなんかのフェスと違って、東川はじめ、芸術というものが自治体レベルで根付きにくい日本に於ける自治体主催のフェスが、もっと良くなるといいなーと思いますよ。
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愛ちゃんの日記によると、


1997年のこの日、



りょうすけと私は


人生ゲームの罰ゲームでチューをしたらしい。



(爆)




そんなすごいことを
全然覚えてない。
そっちの方がびっくりだ。笑
急遽、スイスへ行ってきました。


嘘です。うふふ。

夏休みの終わりに、とうとう抜けました。お仕事。最後の最後にとっても苦しいことが恵比寿方面で起きましたが、作家が幸せならそれでいいです。
というわけで、無事、丸く収まり。

とうとう抜けたんなら、もういいだろうと、夏休みの終わりに、夏休みと夏祭りを堪能したさ。


やっっほーい☆



切符。
大瀧詠一が昔、「福生行きの切符買って〜(おーまもりーにぃ)」と歌っていましたが、こうもsuicaが普及した今、切符ってのもなかなかロマンティックですな。



山は、ソフトクリームもうまいです。



煙もモクモクと。



なっちゃうわけでしょ。山だし。



変な鳥いるし。



デジカメ防水機能付きだし。笑
川もきれいだし。

そんでもって、日曜は夏祭り。日中はお家でプライマルにあわせて踊りまくり。
葉山の森山神社まで。
東戸塚まで電車で行って。



そっから車でブーンて。



そうなっちゃいます。

葉山町森山神社夏祭り!!
エモリレストランが豪華メンバー(妖怪)で素晴らしい舞台を披露。
感無量でした。
都会のタバコの煙ムンムンなライブハウスも良いけれど、やっぱり、お外で「よっ!!」てのがいいのです。


夏至フェス以来の中ムラサトコさんライブ。



チェリータイフーンのかわいいバーレスク
小心ズの不思議ダンス
土方巽かと思うような疾走を見せた、おいかどいちろう




エモリハルヒコ&NOBのエシバイ。





最高のひと時でした。


んーで。
抜けたと思ったら9月は出張の嵐です。
今度の日月は、東川へ撤去に。もう展示終わりかいね。。。。早いね。
責任もって撤去してきます、みんなの力作。

その次の土日月と、今年から始まった京都造形芸術大学のお仕事、の下準備の為、師匠の授業を拝聴しに、京都へ。

で、三週目の土日は塩竈フォトフェスティバル。行くつもりは全然なかったんだけど、なぜか巻き込まれ。

巻き込まれる人生。

で!!で!!で!!
どうも、11月にit's LOVE、ライブやるかもです。
まだ未定ですが。
あくまで未定ですが。
高円寺にて。おかげで、バスケ合宿には行けません。そしてドラマーぎっくり腰中。ギター(私)左手人差し指突き指中。ボーカル(私)喉激痛中。
あはは!!
できんのかよ?
▲本日、ってか昨日か、すでに。発売のPHaT Photoにて、なんかいろいろしゃべってます。

http://www.phatphoto.jp/

http://www.phatphoto.jp/z04.html

良かったら本屋さんで立ち読みしてください。
表紙は水川あさみさんです。


▲あとちょっとで修羅場が終わります。

▲本日は、大変お疲れのご様子のRYOくんがふらりとギャラリーに現れました。
ちょうどその一時間くらい前に友人から、「ラウンドのシリーズ(RYOくんの作品)の良さがわかった。閃いた。写真史にちゃんと挑んでる。」というメールが来ていて、私はなんとなくラルティーグのゴージャスさ(画面に映り込まないところの)のことを思っていて、だから、RYOくんを見た時、なんか不思議な感じがしたけど、よく考えてみたら、RYOくんの立ち居振る舞いは、いつだってフランとしていて、ホドヨイ感じなので、結局のところ、不思議な感じはいつだってしていたのかもしれない。

▲山で撮った動画を見返していたら、あまりの凄まじい情報量に目眩がしそうになった。動画と写真の違い、とかじゃなくて。
現物の情報量の多さがいかに生命力に影響するか、考えてしまう。
ここで、生きている人たちには、それを享受する幸せがあって、とても羨ましい。こんなにも凄い圧倒的な「何か」に触れるだけで、幸せだと思う。
えっと。
書かなきゃいけないブログが日本。おっと。二本。

どうにもやる気が出ない。

あ、いや、三本だった。

えっと。
酸素がゼリーみたいになって、ぬるりとしているね。

ブログ関係の皆さんすみません。
時間はあるけど書けません。苦笑

えっと。
たとえば、ゼリーという単語を、ずっっっっっと繰り返してつぶやくと、「ゼリー」というものがなんなのか、さっぱりわからなくなる。
「ゲシュタルト崩壊」?なのかな。
とまあ、そういう現象が好きで、小学生の頃、学校から家まで、ずっと同じ単語を繰り返し繰り返しつぶやきながら帰ってて、頭が崩壊したようになっては、宇宙みたいな感じって思っていた。

・・・。

んだけど。
最近、いろいろなものを見たり読んだりして、そのことについて考える。
忘れないように、土曜にタワーでバセリンズを見たあとに、新宿のベルクでdoms会議。

鍵は、ここにあって、「なぜそれがダメか」を解くための大事な鍵。
ダメな写真てのは、在る。
ただしこれはある一定のラインを超えたところにある写真の話。
つまり、評価されているけれど、私はそれを評価に値しない、と考える時、なぜそう思うか、の鍵。

時間軸と、言葉から脳が解放されること。

脳科学や物理や哲学で言い尽くされたことは、言い尽くされているだけのことはあって、とても難しいけれど、本当の事。

つまり、ここには全部は書かないけど、簡単に言うと、「優しくない人間」なんていなくて、だから、人に「優しさ」を求める必要はない。
くらいのはなし。


つまり、スチャダラ的に言うと、学校から家まで意味なくダッシュする小学生。




ちゃんと文章にしたら、domsにあげます。


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