love²=hate!
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遺伝子組み換え食品の研究の90%がアメリカのモンサント社によるものらしい。
この会社はベトナム戦争時に使用された枯れ葉剤を開発した会社だ。 遺伝子組み換え食品がどのように開発され、どのように身体に悪いのか、全くわからない状態で、私たちはそれを悪だと思っている。 トマトとポテトでポマトだっていうのもある意味、遺伝子組み換えの原理と同じなのではないだろうか。 そう考えたら、もしかして、遺伝子組み換え食品はみんなが言うほど悪いものではないんじゃないか、と思った。いや、逆に、みんながそれだけ悪いというのであれば、それなりに悪いんだろう。でもなにが悪いのかわからなくて、調べてみたら、やっぱりいろいろ悪いらしい。 そんで、いろいろ調べた結果、モンサント社の名前が出てきた。 例えば、遺伝子組み換え食品が良しとされていたとして、この会社の名前があったら、私は遺伝子組み換え食品を口にするだろうか。 安全か危険かではない理由で。 パーフェクトに安全だと言われても、何人もの人を苦しめた会社の研究結果を肯定するだろうか。 毎日の食事に困るほどお金がなかったら?そして遺伝子組み換え食品が手に入る値段だったら? 自分のイデオロギーを守るために金を払わなきゃいけないという事象は今までにもあった。でもそれは音楽だったり芸術だったり洋服だったり、今までは生きるか死ぬかに直結する問題じゃなかった気がする。 でも、今度はホントに金を払ってイデオロギーを守る時代に突入するのかもしれない。 新しい命を創ることに躊躇しない世界は遠く手の届かないものになっちゃうのかな。 マイノリティーや個人の力がとても弱いことはわかっているのに、それでもあたしには自信があるのは、あたしが無計画な妄想狂だからだろうと思う。 脳内を無駄に育てて幸せになりたい。 だから誰かあたしを幸せにしてください。 PR |
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